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WAM助成(社会福祉振興助成事業)

2019年度WAM助成〈モデル事業〉の募集は終了しました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

 


 ※選定結果については、2019年4月上旬(予定)を目途に、機構のホームページ等で採択団体の一覧を公開します。応募された法人等にはその旨を、メールでお知らせいたします。

 ※選定された法人等のその後の手続きや説明会のご案内は、あらためてお知らせいたします。

 ※選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんのであらかじめご了承ください。

 

2019年度WAM助成〈モデル事業〉 募集のお知らせ

こちらは2019年度WAM助成〈モデル事業〉の案内ページです。
〈通常事業〉の案内ページは「2019年度WAM助成募集のお知らせ」からご覧ください。


通常事業募集チラシ
通常事業募集チラシ(2.8MB)
モデル事業募集チラシ
モデル事業募集チラシ(1.4MB)

 本事業の公募は、本来2019年度予算が成立した後に行うべきものですが、できるだけ早期に事業を実施するために、予算成立前に行うことといたしました。そのため、予算の成立状況によっては、内容に変更が生じることがある点にご留意ください。

助成の目的

 WAM助成では、これまで複数の団体との連携やネットワーク化を重視した助成を行い、全国各地で民間の創意工夫ある取組が展開されてきました。

 今般、社会課題が一層複雑化するなか、これまで民間福祉活動団体が培ってきたノウハウをもとに事業をさらに発展させ、事業を通じて新たに明らかとなった課題や社会的に認知が進んでいない課題に対応することを目的に、新たな「モデル」となり得る活動を募集します。


提出期限

2019年2月7日(木) PM5:00メール必着


助成の対象となる団体

社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体

  • 社会福祉法人
  • 医療法人
  • 公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
  • NPO法人(特定非営利活動法人)
  • 一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
    → 法人税法上の非営利型法人は「国税庁HP」をご覧ください。
  • その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、次の要件を満たす必要があります。
    ※ 理事を2人以上置いていること
    ※ 役員会など意思決定を行なうための組織について、運営規約等に定めていること

助成の対象となる事業

助成区分

(1) 地域連携活動支援事業


 これまでの活動により得られたノウハウをもとに、助成先団体が関係機関とビジョンや目標を共有し、継続的・相互的な連携体制の構築を通じて、地域における面的な成果の広がりを目指す事業

(2) 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業


 これまでの活動により得られたノウハウをもとに、助成先団体が幹事的役割を果たし、各地域のNPO等とビジョンや目標を共有し、継続的な連携体制の構築を通じて、その後の各地域のNPO等による主体的な活動につなげることで、全国的・広域的なセーフティネットの充実を図る事業


助成期間

2~3年以内

  • 事業計画に基づき、連続する2年又は3年にわたり助成金の交付対象とすることを予定しています。ただし、次年度の助成金を保証するものではありません。また、採択された場合であっても、予算の都合等により助成金額の減額や終了となる場合があります。
  • 助成金の交付申請及び交付決定は年度毎に行い、次年度の事業に係る要望時に当年度の実績見込みの審査を併せて行います。審査の結果によっては、次年度以降の助成金額の減額や終了となる場合があります。


助成金額

3年間の合計:3,000万円まで

2年間の合計:2,000万円まで


事業の要件

  • 複数年にわたり安定した運営を行うため、事業の実施体制を確実に確保すること
  • 連携団体と事業目標の共有化を図った上で事業計画を作成すること
  • 事業成果の可視化を念頭に置き、評価を実施すること
  • 外部評価者又は伴走支援者と共に定期的な進捗管理を行い、結果を報告すること


助成テーマ

ニッポン一億総活躍プランを軸とした助成テーマを設定しています。

【安心につながる社会保障】
  1. 安心して暮らせるための地域共生社会の実現に資する事業
  2. 求められる介護サービスを提供するための多様な人材の確保、生産性の向上に資する事業
  3. 介護する家族の不安や悩みに応える相談機能の強化・支援体制の充実に資する事業
  4. 介護に取り組む家族が介護休業・介護休暇を取得しやすい職場環境の整備に資する事業
  5. 介護と仕事を両立させるための働き方改革の推進に資する事業
  6. 元気で豊かな老後を送れる健康寿命の延伸に向けた取り組み強化及び高齢者への多様な就労の機会の確保に資する事業
  7. 障害者、難病患者、がん患者等の活躍を支援する事業
【夢をつむぐ子育て支援】
  1. 結婚、子育ての希望実現の基盤となる若者の雇用安定・待遇改善に資する事業
  2. 妊娠・出産・育児に関する各段階の負担・悩み・不安を切れ目なく解消するための支援事業
  3. 子育てを家族で支える三世代同居・近居しやすい環境づくりに資する事業
  4. 出産後・子育て中も就業が可能な多様な保育サービスの充実・多様な人材の確保・生産性の向上に資する事業
  5. 出産・子育ての現場である地域の実情に即した働き方改革の推進に資する事業
  6. 希望する教育を受けることを阻む経済事情など様々な制約の克服に資する事業
  7. 子育てが困難な状況にある家族・子供等への配慮・対策等の強化に資する事業

 

事例やキーワードの一覧は、PDFファイルでご覧いただけます。

テーマごとの事例やキーワード (PDF 232KB)


選定について

選定方法

助成対象事業の選定は、機構が設置する外部有識者からなる社会福祉振興助成事業審査・評価委員会での審議を経て決定します。


選定結果について

選定結果については、2019年4月上旬(予定)を目途にWAM助成ホームページで公開します。

選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんので、予めご了承ください。


応募の流れ

下表の手順でお手続きを進め、ご応募ください。


ご応募の前に
募集要領とQ&Aには、応募時における注意点やよくあるご質問が掲載されております。
ご応募の前に必ずお読みください。

※募集要領〈モデル事業〉に記載されているもの以外の事項については、募集要領〈通常事業〉に準じておりますので、両方ご覧ください。

募集要領〈モデル事業〉はこちら
(PDF 620KB)

助成事業Q&Aはこちら
(PDF 1.5MB)

募集要領〈通常事業〉はこちら
(PDF 2.5MB)

STEP1 応募書類の作成

こちらから要望書をダウンロードし、作成してください。

要望書〈モデル事業〉はこちら
(Excel 216KB)

STEP2 応募フォームから必要事項を登録する
以下のフォームから団体情報を送信すると、登録したメールアドレス宛てに自動返信メールをお送りします。
メールには要望書の提出先アドレスが記載されています。
この時点ではまだ応募は完了していませんので、STEP3の手順に従い、応募を完了させてください。

応募フォーム【受付終了】

STEP3 要望書・添付書類をメールに添付して送信
  • 作成した要望書および以下の添付書類を、STEP3の自動返信メールに記載されたメールアドレスあてに送付してください。
    (添付書類)
    • 定款、寄付行為又は運営規約等
    • 応募時における最新の予算書
    • 応募時における最新の決算書(法人の場合は貸借対照表も必須)
      ※いずれも応募の時点で理事会等の承認済みの書類のうち、最新のものとしてください。
  • 応募の際は、メールの題名を「要望書」とし、要望書・添付書類を添付してお送りください。
  • 要望書を慎重に検討し、1事業の応募につきメール送信は原則一度のみとしてください。
    (通常分とモデル事業分でそれぞれ1団体1事業ずつご応募いただけます)
  • 添付書類のデータ容量が大きいためメール送信できない場合
    貴団体ホームページ等で定款、決算書類が掲載されている場合は、そのページのURLをメール本文に記載してください。
    掲載していない場合は、独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンターあてに郵送してください。

 

参考

 

お問い合わせ

独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階

Tel: 03-3438-4756 又は 03-3438-9942

Fax: 03-3438-0218

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