WAMの助成先の中から、実際に訪問してお話をお伺いした民間福祉活動を紹介しています!
~特定非営利活動法人 ぱっぷす~
デジタル性暴力を受けた被害者の総合的な支援を目的に、リベンジポルノ、児童ポルノ、AV出演強要に係る性的画像記録等の削除要請を行うとともに、違法性があるケースは被害者の同意のもと刑事事件化の対応を行い、デジタル性暴力を容認しない社会基盤づくりを推進する事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~NPO法人ピアサポートF.A.cafe~
社会全体で食物アレルギーを理解し、協力できる体制づくりを目的に、小学校高学年向けの啓発教材を作成するとともに、食物アレルギーがあることを周囲に伝え、注意や理解を促す「食物アレルギーサインプレート」を医療機関に配布して普及を図る事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~特定非営利活動法人ささえる~
高齢者や障害者、生活困窮者など要配慮者の地域移行を支えることを目的に、住まいの緊急時の一時受け入れをはじめ、食事支援や就労体験、居場所づくりなどを関係機関や専門職と協働しながら伴走型の自立支援を行う事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~特定非営利活動法人こどもの未来をかんがえる会~
さまざまな困難を抱える子どもたちに食事提供や学習支援等を行うことを目的に、子どもを中心とした多世代の居場所を開設し、居場所として開放するとともに、弁当の配布やワークショップを行うイベントを開催するほか、母親の自己実現の場としてカフェや弁当事業を展開する事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン~
食料支援を必要とする子育て世帯に対し、LINE公式アカウントを活用したフードバンク活動の周知や情報提供の仕組みをつくり、学校の長期休暇における食料支援を実施するとともに、社会課題を解決する担い手の育成を目的とした体験型SDGs教育プログラムを作成する事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~NPO法人トナリビト~
社会的養護出身者や、さまざまな事情で親を頼れない若者に対し、自分らしく人生を切り開いていくための支援や居場所を提供することを目的に、自立支援、生活支援、就労支援ネットワーク構築、児童養護・社会事業に関する啓発活動を行う事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~FUTURE DESIGN~
孤立している不登校の子どもや保護者が地域の居場所につながり、育ちや子育て支援、地域コミュニティの場とすることを目的に、不登校家庭と居場所をつなげるサイトのアップグレードを行うとともに、保護者・支援者向けと子ども向けのオンライン講座、居場所を活用したモデル事業を実施する事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ~
外国人が安心して暮らせるよう福祉・医療分野での多言語サービスの提供体制の実現を目指し、多文化ソーシャルワークの推進に向けた検討会議の設置をはじめ、外国人の福祉ニーズへの対応状況の調査、福祉担当者への情報提供、福祉に関する制度・相談窓口を紹介する多言語版の支援ツールを作成する事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会~
病児とその家族に対し、遊びを通じた心のケアを行うことを目的に、病院に良質な玩具とおもちゃコンサルタントを派遣し、親子で豊かな時間を過ごす「おもちゃの広場」を開催するとともに、当事者家族や支援者、医療従事者向けに病児の遊びとおもちゃケアを学ぶセミナーを実施する事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕
~公益財団法人とよなか国際交流協会~
社会的に潜在しやすい外国にルーツをもつ若者が抱える課題やニーズを明らかにすることを目的とした実態調査をはじめ、若者自身がレジリエンスやライフスキルを習得できる居場所づくり、進学や就労のための日本語サポートのほか、支援スタッフの育成研修を実施する事業の取り組みを紹介します。
〔内容紹介〕