(※) 「急性期及び専門診療等」とは令和5年6月29日付け医政地発0629第3号厚生労働省医政局指導課長通知「疾病又は事業ごとの医療体制について」の別紙「疾病又は事業ごとの医療体制構築に係る指針」に定める機能のうち下記のものをいいます。
がん診療機能【治療】
救急医療の機能【急性期】
救急医療の機能【急性期】
専門的治療を必要とする患者への対応を行う機能【専門治療】
精神科救急患者(身体疾患を合併した患者を含む)、身体疾患を合併した患者や専門医療が必要な患者等の状態に応じて、速やかに救急医療や専門医療等を提供できる機能【専門治療】
認知症に対して進行予防から地域生活の維持まで必要な医療を提供できる機能【認知症】
救命救急医療機関(第三次救急医療)の機能【救命医療】
入院を要する救急医療を担う医療機関(第二次救急医療)の機能【入院救急医療】
災害拠点(精神科)病院としての機能【災害拠点病院、災害拠点精神科病院】
DMAT等医療従事者を派遣する機能【災害急性期の応援派遣】
へき地の診療を支援する医療の機能【へき地診療の支援医療】
新興感染症患者を入院させ、必要な医療を提供する機能【病床確保】
周産期に係る比較的高度な医療行為を行うことができる機能【地域周産期母子医療センター】
母体又は児におけるリスクの高い妊娠に対する医療及び高度な新生児医療等の周産期医療を行うことができる機能【総合周産期母子医療センター】
小児専門医療を担う機能【小児専門医療】
入院を要する救急医療を担う機能【入院小児救急】
高度な小児専門医療を担う機能【高度小児専門医療】
小児の救命救急医療を担う機能【小児救命救急医療】
