特徴(1) … 連携型助成で総合的な支援を実現へ
特徴(2) … 事業評価による制度改善や団体運営の改善
特徴(3) … 時宜に応じた助成テーマの設定
特徴(4) … 常時、助成相談窓口の開設
1.WAM助成の趣旨や意義について |
今日、少子化、高齢化が進行する中、高齢者や障害者の孤立、児童虐待、子どもの貧困、若者を含めた「格差問題」などの福祉課題がますます複雑化、深刻化していく一方、地域の絆が薄れ、家族機能が弱くなるとともに、行政による対応にも限界が指摘されています。 |
2.WAM助成の特徴について | ||||||||
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3.WAM助成の効率化の取組みについて | ||||||||
WAM助成では、これまで助成テーマの絞り込みや電子化の促進など業務の改善を図ってきました。平成26年度に行われた行政事業レビュー公開プロセスでの指摘を受け、平成27年度から以下のとおり取り組んでいます。
WAM助成では、引き続き、更なる業務の改善や効率化に向けて取組むこととしています。
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4.WAM助成における助成先のガバナンス強化の取組み |
補助金や助成金をめぐる不正使用などが時折報道されることもあり、貴重な公的資金を財源としているWAM助成では、助成先のガバナンス強化については極めて重要であると認識しています。 |
5. WAM助成の成果普及への取組み |
助成事業においては、助成の成果の普及は極めて重要です。
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6.助成金の配分だけでなく、より付加価値の高い支援を目指して | ||||||||||||||||||
WAM助成では、助成金の配分だけでなく、様々な創意工夫を行い、より付加価値の高い支援を目指しています。 改めて、WAM助成の主な特徴点について述べると、以下のとおりとなります。
これらのWAM助成ならではの特徴を活かし、「単に助成金を配分するだけでなく、様々なお手伝いを通して、より皆さんの活動のお役に立つ付加価値の高い助成制度にしたい」。これがWAM助成の目指す事業のあり方です。
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