― withコロナと地域共生社会の構築 ―
令和4年1月31日をもちまして配信終了しました。
ご受講ありがとうございました。
近年、個人や世帯がかかえる生きづらさやリスクが複雑化・多様化しています。このような社会の変化を踏まえて、人と人、人と社会がつながり、一人ひとりが生きがいや役割をもち、助け合いながら暮らしていくことのできる、包摂的なコミュニティ、「地域共生社会」の実現を目指して様々な取り組みが行われてきました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により私たちの社会や地域は大きく変化することとなりました。人と人との接触をできるだけ減らす、感染防止・予防の徹底など、従来の取り組みができない状況は、今後しばらく続くと考えられています。
そこで本セミナーでは、新型コロナウイルスが福祉事業者の取り組みにもたらしている影響、withコロナにおいて福祉事業者に求められている役割、目指すべき姿を考えていきたいと思います。
1.社会経済変動と福祉事業者の役割
2.包括的支援体制における福祉事業者の役割
3.コロナ禍における福祉事業者の役割
大阪府立大学 地域保健学域 教育福祉学類 教授 関川 芳孝 氏
神戸大学大学院法学研究科博士課程
昭和63年 琉球大学法学部採用
平成4年 北九州大学法学部に転任
平成7年 カリフォルニア大学バークレー校 客員研究員
平成12年 大阪府立大学社会福祉学部に転任
平成27年 同大学 地域保健学域 教育福祉学類・学類長および
21世紀科学研究機構教育福祉研究センター長に就任
現在に至る
厚生労働省社会保障審議会福祉部会委員
内閣府、教育・保育施設等における重大事故防止策を考える有識者会議 委員
全社協 福祉サービスの質の向上推進委員会委員 他 多数の公職を歴任
1.社会福祉法人の経営状況
2.介護・障害・保育の各施設における経営状況
3.コロナ禍の人材確保に係る調査結果等
独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター リサーチグループ 深澤 宏一
令和4年1月31日(月曜日)午後5時まで
社会福祉施設を経営する法人役員、施設長、事務長など施設経営に携わる方など
無料 ※新型コロナウイルスの影響を考慮した特例措置
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経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム
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