― 地域に必要とされる病院へ ~回復期・慢性期医療経営の未来~ ―
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高齢者数がピークを迎える2040年に向けて、地域医療構想の実現に向けた取り組み、医師偏在対策、医療従事者の働き方改革を三位一体で推進する、総合的な医療提供体制の改革が進められています。
また、地域包括ケアシステム推進のため、急性期、回復期、慢性期などの患者の状態等に応じて、切れ目ない医療・介護の提供体制の確保も重要となります。このためには、医療機能の分化・強化、連携を進めるとともに、質の高い在宅医療・訪問看護の確保や、他の医療機関等との連携、介護サービスとの連携・協働が必要です。今後、多職種連携・協働、医療機関間の連携、医療・介護等の連携、患者の退院後の地域での療養や生活を維持するための取り組みは、より一層推進されていくものと思われます。
一方、医師に対する時間外労働の上限規制の適用開始も2024年4月と迫り、医療機関全体としての効率化や多職種も含めた勤務環境改善に取り組まなければなりません。
本セミナーでは、政策動向、次期報酬改定の動向を探るとともに、地域の医療ニーズや周辺医療機関・介護施設との役割を踏まえた、これからの回復期・慢性期医療のマネジメントについてみなさまと考えていきます。
独立行政法人福祉医療機構
【開催日時】
2020年2月7日(金)
【講義時間(予定)】
午前10時20分~午後4時30分
【受付開始時間】
午前9時00分から
【会場】
新霞が関ビルLB階「全社協・灘尾ホール」
東京都千代田区霞が関3-3-2
会場案内:(189KB)
【最寄り駅】
東京メトロ
銀座線「虎ノ門」駅11番出口から徒歩5分
千代田線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
日比谷線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
丸の内線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
9:00~ 受付
10:10~10:20
オリエンテーション 開会のあいさつ 独立行政法人福祉医療機構
10:20~11:30
「2020年診療報酬改定 ~地域に必要とされる病院~(仮題)」
【講師】一般社団法人日本慢性期医療協会 会長 武久 洋三 氏
11:30~11:40
「医療貸付事業の概要について(仮題)」
【説明者】独立行政法人福祉医療機構 福祉医療貸付部
11:40~12:40 休憩~簡易融資相談コーナー~
12:40~13:50
「地域密着型の医療介護連携ネットワークの構築(仮題)」
【講師】医療法人大誠会 理事長 田中 志子 氏
13:50~14:00 休憩
14:00~15:10
「慢性期(回復期)病院における医療従事者の働き方改革への対応(仮題)」
【講師】医療法人篠原湘南クリニック クローバーホスピタル 理事長 篠原 裕希 氏
15:10~15:20 休憩
15:20~16:30
「回復期・慢性期医療の現在地と今後 ~報酬改定からみる回復期・慢性期医療のすすむ方向性~(仮題)」
【説明者】独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター コンサルティンググループ チームリーダー 上村 知宏
1名 8,800円 (消費税込)
【東京】200名
※2019年11月下旬から先着順にて受け付け、定員となり次第締め切ります。
名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター
TEL: 03-3595-1121(受付時間 平日9:30~17:30)
FAX: 03-3595-1119
経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム
TEL: 03-3438-9932(受付時間 平日9:00~17:00)
FAX: 03-3438-0371