WAM助成は単年度の助成が基本であるため、助成金が無くなっても継続できるかという観点から、審査項目の中でも「自立的継続性・将来発展性」を重視しています。しかし、事業を実施されている団体の方からは助成金終了後の事業継続が課題だという声が多く、継続のための資金調達の方法について知りたいという要望が多く寄せられました。
これを踏まえ、助成金の応募を考える団体に向けて、助成金を活かした持続可能な事業計画づくりについて理解を深める機会としてこの学習会を設けました。
令和6年11月27日(火曜日)~
事業計画づくりや助成金申請に関心のある民間福祉団体
その他、中間支援組織、伴走支援者、行政担当者など、どなたでも
「事業継続を見据えた事業計画に助成金を活かすには」
●吉田 建治 さん 特定非営利活動法人 日本NPOセンター 事務局長 プロフィール大学在学中に奈良の古い街並みを保存するNPOに参加。NPOが主体となった地域づくりに興味を持つ。2001年より大阪ボランティア協会職員、2004年より日本NPOセンター職員。NPO向けの情報化支援担当、市民セクター全国会議をはじめとする研修事業、児童館とNPOをつなぐ「子どものための児童館とNPOの協働事業」、NPO関連法税制改正、災害支援などを担当。2017年より現職。(特定非営利活動法人 日本NPOセンター公式HPより) 団体HP特定非営利活動法人 日本NPOセンター(外部サイトにリンクします)https://www.jnpoc.ne.jp/ |
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