― 地域における在宅支援・在宅復帰の拠点として今老健に求められること ―
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平成29年度の介護保険法改正で介護老人保健施設の役割が「在宅復帰・在宅療養支援」であることがより明確化されたことを踏まえ、これらの機能に対する評価を更に推進する観点から平成30年度介護報酬改定が行われ、高齢者の在宅支援・在宅復帰のための地域拠点としての役割が求められることとなりました。
しかしながら、早期の在宅復帰に向け、利用者の状況に応じて必要な医療、看護、介護、リハビリテーション等を実施していくためには多職種の連携が必要不可欠であり、そこには人材確保・定着といった課題が見えてきています。
一方、今年度中に地域に貢献する活動が実施できない場合、在宅復帰・在宅療養支援機能加算が算定できなくなるなど、地域に根差した施設となるためのサービス提供体制について改めて考える時期に来ているのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、地域貢献活動を中心とした在宅復帰・在宅療養支援の実践事例や人材確保の考え方を通じて、介護老人保健施設に今、求められていることについて理解を深め、健全で安定した経営基盤を構築するヒントを皆さんとともに考えます。
独立行政法人福祉医療機構
公益社団法人全国老人保健施設協会
【開催日時】
2019年11月8日(金)
【講義時間(予定)】
午前10時20分~午後4時00分
【受付開始時間】
午前9時00分から
【会場】
新霞が関ビルLB階「全社協・灘尾ホール」
東京都千代田区霞が関3-3-2
会場案内:(189KB)
【最寄り駅】
東京メトロ
銀座線「虎ノ門」駅11番出口から徒歩5分
千代田線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
日比谷線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
丸の内線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分
9:00~ 受付
10:00~10:20
オリエンテーション
開会のあいさつ 独立行政法人福祉医療機構
公益社団法人全国老人保健施設協会
10:20~11:40
「地域における介護老人保健施設の使命とは
~在宅復帰・在宅支援の拠点として、現在、そして未来~(仮題)」
【講師】公益社団法人全国老人保健施設協会 会長 東 憲太郎 氏
11:40~11:50
「福祉貸付事業の概要について(仮題)」
【説明者】独立行政法人福祉医療機構 福祉医療貸付部
11:50~12:50休憩~簡易融資相談コーナー~
12:50~14:20
「人事制度を人材確保の武器にする方法 ~給与規程・人事考課の有効活用~
及び介護老人保健施設の経営状況について(仮題)」
【説明者】独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター
コンサルティンググループ 荒井 康弥
14:20~14:30休憩
14:30~16:00
「在宅復帰・在宅療養支援に向けた取り組み ~地域に根差した施設を目指して~ (仮題)」
【講師】医療法人社団青虎会 介護老人保健施設はまなす 施設長 福田 六花 氏
1名 8,800円 (消費税込)
【東京】200名
※2019年8月下旬から先着順にて受け付け、定員となり次第締め切ります。
名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター
TEL: 03-3595-1121(受付時間 平日9:30~17:30)
FAX: 03-3595-1119
経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム
TEL: 03-3438-9932(受付時間 平日9:00~17:00)
FAX: 03-3438-0371
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