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WAM助成(社会福祉振興助成事業)

令和5年度オンライン学習会 『具体的な計画をつくるには?』 開催案内

 

具体的な計画をつくるには?助成事業実施団体の経験の語りからアーカイブ動画公開中

 

 

★オンライン学習会 アーカイブ動画公開中★

youtubeアーカイブ動画Youtubeにて公開中【ご視聴はこちら】

参加者アンケートは【こちら】

 

登壇者資料は【こちら】

月刊誌 WAM (2024年3月号) 掲載記事

オンライン学習会の内容(パート1及びパート2の講義部分)は誌面でもご確認頂けます。

学習会の要点がコンパクトにまとまっていますので、是非ご覧ください。

月刊誌WAM オンライン学習会掲載ページPDFダウンロード【1.8MB】

開催趣旨

多くの助成プログラムにおいて「事業の計画性」は審査の基準となっています。
申請書を記載する際、計画の「具体性」・「妥当性」・「実現可能性」など、様々な視点を踏まえ、内容を具体化する必要があります。

こうした「具体的な計画」はどのようにつくるのでしょうか。また、「具体的な計画」とは、何を具体化することを指すのでしょうか。本学習会では、助成事業実施団体の経験をもとに、「具体的な計画をつくるために必要な準備」や、「活動の経験を次の計画づくりや事業展開に活かす方策」について考えます。

開催日時

令和5年12月7日(木曜日)14:00~16:35

開催方法

オンライン開催(Zoomウェビナー)

※申込者には後日アーカイブ動画を視聴できるURLをお送りする予定です。

※当日視聴URLは12月6日(水曜日)までにお送りいたします。

対象者

事業計画づくりや助成金申請に関心のある民間福祉団体
その他、中間支援組織、伴走支援者、行政担当者など、どなたでも

参加費

無料

定員

900名

※当初定員600名でしたが、好評につき定員を拡大しました。

申し込み期日

令和5年12月4日(月曜日)17:00まで

プログラム (14:00~16:35)

開会・主催者より (14:00~14:15)

学習会の開催趣旨について

パート1 『具体的な計画をつくるために必要な準備とは?』(14:15~15:05)

ファシリテーターによる視点の提供

喜田亮子 さん (一般財団法人 町田市地域活動サポートオフィス)


事例紹介

生駒知里 さん (特定非営利活動法人 多様な学びプロジェクト)


ファシリテーターと登壇者との対話

休憩 (15:05~15:20)

パート2 『活動の経験を次の計画づくりや事業展開に活かすには?(15:20~16:10)

ファシリテーターによる視点の提供

永田賢介 さん (認定NPO法人 アカツキ)

 

事例紹介

松山由美子 さん (特定非営利活動法人 はっぴぃmama応援団)

ファシリテーターと登壇者との対話

質疑応答(16:10~16:30)

閉会挨拶・閉会(16:30~16:35)

登壇者

パート1 『具体的な計画をつくるために必要な準備とは?』

<事例紹介>
生駒 知里(いこま ちさと)さん

特定非営利活動法人 多様な学びプロジェクト 代表理事

 

[プロフィール]

大学卒業後「孤独な子に寄り添える大人になりたい」と『川崎市子ども夢パーク』のオープニングスタッフに。出産を機に退職。長男が小1の秋から学校を「辞めた」ことで焦りや不安を感じる日々を過ごし、不登校家庭の心理的・物理的ケアが少ないことを身をもって経験。

「誰もがあきらめない社会」を目指し、子ども達が街を居場所・学び場として活動し「不登校」の社会のイメージを変える『多様な学びプロジェクト』を2017年より始める。上の4人はホームエデュケーション、フリースペースなど学校外の学びの場で育っている。7児の母。全国の団体や施設と連携して、子ども達の居場所を可視化する「街のとまり木サイト(居場所検索サイト)」を運営中。

 

[団体ホームページ]

https://www.tayounamanabi.com/

 

[街のとまり木サイト(居場所検索サイト)(※WAM助成で制作)]

https://tomarigi.online/

 

(参考)日本財団YouTube番組ONEDAYs【学校に通わなくても…】不登校の子ども4人を育てる大家族のお母さんに1日密着してみた

 

WAM助成実績]

2023年度 不登校家庭の支え手人材育成と地域ネットワーク構築事業

2020年度 街に多様な学びと多世代交流の場を創る多様な学びプロジェクト事業(前身団体「FUTURE DESIGN」で実施)

 

生駒さん画像
<ファシリテーター>
喜田 亮子(きだ りょうこ)さん

一般財団法人 町田市地域活動サポートオフィス 事務局長

[プロフィール]

大学卒業後財団法人トヨタ財団(現公益財団法人トヨタ財団)に入職。国内外の研究や事業への助成の企画開発、運営等を担当。2014年からは日本各地の地域づくりに対する助成の企画開発、運営を担当。

 

2019年設立と同時に学生時代を過ごした町田市で市民活動・NPO等の支援をする中間支援組織「一般財団法人町田市地域活動サポートオフィス」に入職。同年10月より事務局長。町田市地域活動サポートオフィスは、地域で活動する団体の相談対応、講座開催を中心に、団体間の連携協力のコーディネートに力を入れている。

 

[団体ホームページ]

https://machida-support.or.jp/

 

パート2 『活動の経験を次の計画づくりや事業展開に活かすには?』

<事例紹介>
松山 由美子(まつやま ゆみこ)さん

特定非営利活動法人はっぴぃmama応援団 代表理事

 

[プロフィール]

新潟市雇用保健師。2009年、「ママの笑顔を応援したい!」と地域で活動してきた開業保健師を中心に、助産師・看護師・保育士・ママスタッフなどの想いに賛同した有志とともに、任意団体「はっぴぃmama応援団」を設立。育児相談ができる居場所として「産後デイケア」や「訪問ケア」を事業化し継続して運営。2015年にNPO法人化し、代表理事に就任、現在に至る。他に、新潟市子育て講座ゆりかご学級講師、新潟青陵大学保健学科実習指導員、新潟大学保健学科臨時講師など。

 

[団体ホームページ]

https://happy-mama-ouendan.jp/

 

(参考)新潟NPO協会YouTube【新潟の生きづらさ支援ポータルサイト『新潟グラウンズ』による支援者へのインタビュー】

https://www.youtube.com/watch?v=8FAu7ki9ul4

 

WAM助成実績]

2020年度 医師・助産師・カウンセラー等専門家による妊娠期からの虐待防止事業

2019年度 専門職が行政・医療・民間企業と連携し、妊娠期から切れ目なく包括的に支援する事業

2018年度 妊娠期からの切れ目ない包括的支援事業

2017年度 妊娠期からの訪問・デイケア事業

2014年度 専門職による産後ケア事業

2013年度 専門職による産後ケア事業

2012年度 専門職による子育て支援事業

<ファシリテーター>
永田 賢介(ながた けんすけ)さん

認定NPO法人アカツキ 理事・職員

 

[プロフィール]

西南学院大学児童教育学科卒、大学職員として働く傍ら、イベントやデザイン支援のNPOとして活動。退職後、東京のNPO等で社会人インターン経験を経て、2012年福岡に戻り「NPO法人アカツキ」を設立し独立。依頼団体の中に入り、ファンドレイジング・法人事務・内部コミュニケーション等について、分析から施策設計、実施までを一緒に行う、伴走型のコンサルティングをメインに行う。

2018年度より「立ち止まり対話するための助成金・AKBNファンド」のプログラムによる助成支援も開始。2019年度より「ふりかえり評価」の開発と展開に関する事務局を担う。他に、認定NPO法人OurPlanet-TV理事、認定NPO法人開発教育協会(DEAR)評議員など。

 

 

[団体ホームページ]

http://aka-tsuki.org/

チラシ

皆さまの周りでご興味のある方へも、是非お知らせください!

令和5年度学習会チラシ

12月7日オンライン学習会チラシ【1MB】

主催

独立行政法人 福祉医療機構(WAM)

オンライン学習会に関するお問い合わせ

独立行政法人福祉医療機構(WAM)NPOリソースセンター NPO支援課
TEL 03-3438-4756 FAX 03-3438-0218

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