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WAM助成(社会福祉振興助成事業)

平成30年度 WAM助成シンポジウム

 

「多様な連携のカタチ」

~持続可能な福祉社会を目指して~

開催日:平成 30927日(木曜日) 定員:200 名 (先着順)


【主催】独立行政法人福祉医療機構 【後援】厚生労働省

開催趣旨

 今、私たちは、複雑化した福祉課題に直面しています。その解決には、制度と民間福祉活動が密に連動した地域のセーフティネットの構築が求められています。本シンポジウムでは、NPOがWAM助成を活用して行政や企業、個人等、さまざまな主体とネットワークを構築しながら取り組まれた事例とともに、持続可能な福祉社会への道のりを考えます。

開催場所

品川フロントビル会議室

 

 東京都港区港南2-3-13 地下1階 (JR線・京急線「品川駅」港南口より徒歩3分)
※ 駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用ください。
※ アクセスマップはこちら(品川フロントビルのサイトへリンクします)

プログラム (13:30~16:50)

 

受付(13:00~13:30)

 

開会・主催者あいさつ(13:30~13:40)

 

基調講演(13:40~14:15)「持続可能な福祉社会への道~制度と福祉活動に期待すること~」

 

広井 良典(ひろい よしのり)さん
京都大学 こころの未来研究センター 教授

 

[プロフィール]

 岡山県生まれ。1984年東京大学教養学部卒業(科学史・科学哲学専攻)、1986年同大学院総合文化研究科修士課程修了。厚生省勤務を経て、1996年より千葉大学法経学部助教授、2003年より同教授。2016年より京都大学こころの未来研究センター教授。

 

 専攻領域は、公共政策と科学哲学。関心は「人間についての探究」と「社会に関する構想」を架橋すること。著書に「持続可能な福祉社会」(筑摩書房)、「ポスト資本主義 科学・人間・社会の未来」(岩波書店)など。

 

パネルディスカッション(14:20~16:50)
視点の提示、成果報告、ディスカッション、まとめ

 

 

 

<ファシリテーター>

 

長浜 洋二(ながはま ようじ)さん

モジョコンサルティング合同会社 代表

[プロフィール]

 鳥取県×日本財団 地方創生プロジェクト アドバイザー

 日光CSR推進連絡会 アドバイザー

 座間市社会福祉協議会 アドバイザー

 

 1969年山口県生まれ。米国ピッツバーグ大学公共政策大学院卒。NTT、マツダ、富士通で約15年にわたりマーケティング業務に従事。公益組織のコンサルティングを行う株式会社PubliCoの起業を経て、協働推進、組織開発、戦略構築、コミュニケーションなど、コミュニティ、組織、個人

が抱える様々な課題の解決を支援するモジョコンサルティング合同会社を設立。著書に『NPOのためのマーケティング講座』。

<成果報告団体>

 

団体1: 特定非営利活動法人ミーネット
理事長 花井 美紀(はない みき)さん

 

[団体・事業紹介]

 2004年、がん体験者や家族が所属する当事者団体としてミーネットを設立。がん患者・家族と同じ立場で相談支援にあたる「がんのピアサポーター」を養成し、地域に根差した活動に取り組む。2009年より名古屋市の委託を受け「がん相談情報サロン・ピアネット」を運営し、2016年からは愛知県委託事業として、がんの電話相談を開始。


 WAM助成では、高齢がん患者ピアサポーターの養成とともに、地域の医療・福祉分野の専門職との連携協力体制を構築し、高齢がん患者のよりよい在宅療養生活への移行を支援。現在、県内16のがん診療連携拠点病院において「院内ピアサポート活動」を展開中。

 

[プロフィール]

 ハウスメーカー勤務などを経て、アナウンスを学び、名古屋の地方局において主に健康・医療関連番組のインタビュアー等をつとめた。1989年、がんに罹患した父親を非告知のまま看取ったのちに、父親は自分ががんであることを知っていながら知らないふりをして亡くなったことが判明。その体験から「がんを正しく理解し、正面から向き合うことの大切」をコンセプトに、がんの患者会活動を始めた。厚生労働省がん対策推進協議会委員などを経て、現在、愛知県がん対策部会委員、名古屋市がん対策専門部会委員などをつとめる。

 

 

団体2: 特定非営利活動法人キッズドア
理事長 渡辺 由美子(わたなべ ゆみこ)さん

 

[団体・事業紹介]

 2007年、「すべての子どもが夢や希望をもてる社会の実現」を目指し、任意団体を発足(09年法人設立)。親の経済力の差による教育格差の解消のための先進的な教育支援活動を展開。

 

 WAM助成では、支援団体ネットワークを強化することで、課題や必要な支援を共有し、社会へ発信するイベントを開催したほか、ひとり親家庭に対する児童扶養手当の複数子加算の増額を目指した「ひとり親を救え!プロジェクト」を実施し、支援団体や個人に賛同を呼び掛けた。

 

[プロフィール]

 千葉大学出身。大手百貨店、出版社を経て、フリーランスのマーケティングプランナーとして活躍。配偶者の転勤に伴い一年間イギリスに移住し、「社会全体で子どもを育てる」ことを体験する。2007年任意団体キッズドアを立ち上げ、2009年内閣府の認証を受けて特定非営利活動法人キッズドアを設立。日本の全ての子どもが夢と希望を持てる社会を目指し、活動を広げている。内閣府 子供の貧困対策に関する有識者会議 構成員、厚生労働省 生活困窮者自立支援及び生活保護部会 委員、専修大学 非常勤講師。

 

 

団体3: 特定非営利活動法人暮らしづくりネットワーク北芝         

   尼野 千絵(あまの ちえ) さん

 

[団体・事業紹介]

 2001年、「誰もが安心して暮らせるまちをつくりたい」という地域住民の想いを共有し、知恵を出し合う「暮らしづくり」の協働活動に取り組むことを目的に設立。


 WAM助成では、生きづらさを抱える若者や地域住民の誰もが立ち寄れ、困りごとを持ち込める社会的居場所の運営のほか、見えにくい生きづらさを抱える若者への理解を深める学習会や、地域住民との食事会を継続的に催し、企業や学校等との横断的な支え合いネットワークを構築。

 

[プロフィール]

 1981年大阪生まれ大阪育ち。10代後半から料理の仕事に携わり、2004年にNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝に入職し、コミュティカフェの店長を7年務める。2012年にNPO法人地域生活支援ネットワークサロン(釧路市)にてインターンとして若者支援を学び、大阪に戻る。現在は生活困窮者自立支援事業相談員、若者支援などの業務を担当している。

 

 

閉会(16:50)

 

対象者

どなたでもご参加いただけます。
(NPO等の民間福祉活動に携わる方、NPOの活動に関心のある方、行政担当者などを中心に広く一般)

定員

200名

定員になり次第、募集締切となります。
(※手話、要約筆記、点字資料等を希望される場合は、9月14日(金)までにお問い合わせください。)

チラシ(PDF)

(1.41MB)

NPOがWAM助成を活用して行政や企業、個人等さまざまな主体とネットワークを構築しながら取り組まれた事例とともに、持続可能な福祉社会への道のりを考えます。

シンポジウムに関するお問い合わせ

独立行政法人福祉医療機構(WAM)NPOリソースセンター NPO振興課
TEL 03-3438-9942 FAX 03-3438-0218

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