★こちらも併せてご覧ください★
令和3年度オンライン学習会(学習会テーマ:地域共生社会に必要な連携とは何か?)開催案内ページは【こちら】
オンライン学習会の内容の一部(第1部 講演及び第2部 事例紹介)は書面でもご確認頂けます。
学習会の要点がコンパクトにまとまっていますので、是非ご覧ください。
民間福祉団体が制度の狭間にある課題に取り組み、地域共生社会の実現を目指すためには、事業を実施しながら、地域の協力の輪を広げていくことが望まれています。
助成金申請や次年度の事業を計画する際に、「事業継続のための協力の輪の広げ方」についてどのように構想することができるのか、この学習会において皆さまと考えます。
令和4年12月7日(水曜日)13:10~16:10
オンライン開催(Zoomウェビナー)
※当日視聴URLは12月6日(火曜日)までにお送りいたします。
無料
850名
※当初定員600名でしたが、大変好評につき定員を拡大しました。
12月1日(木曜日)17:00まで
『事業継続を見据えた計画づくりに必要な視点とは?』
講師:協力世界 代表/元 NPO法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 代表理事 松原 明 氏
『制度の狭間の課題に取り組む助成事業と事業継続に向けた取り組み事例の紹介』
地域共生社会の実現を目指す助成プログラムである中央共同募金会の「赤い羽根福祉基金」と当機構の「WAM助成」の紹介を行うとともに、各助成ブログラムを活用した団体から、取り組み事例についてお話いただきます。
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助成プログラムの紹介:独立行政法人福祉医療機構 (14:10~14:20)
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助成プログラムの紹介:社会福祉法人中央共同募金会 山内 秀一郎 氏(14:50~15:00) |
全体に関する補足・質疑応答(15:30~16:05) 進行:松原 明 氏 対応者:各登壇者(中央共同募金会/豊島子どもWAKUWAKUネットワーク/福祉医療機構/トナリビト) |
社会福祉法人 中央共同募金会
[プロフィール] 大学在学中、阪神・淡路大震災が発生。レポート提出を条件に、講義を抜け出して神戸でのボランティア活動に参加。卒業後、1998年に中央共同募金会入局。2007年から2年間、全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センターへ出向。 中央共同募金会に復帰後は、企画広報部にて2010年の共同募金運動要綱改正及び市区町村共同募金委員会モデル会則制定に関わり、2012年から募金開発チームにおいて主に企業への社会貢献活動のプログラム提案、米国のユナイテッドウェイ・ワールドワイドとの協働事業、遺贈・相続寄付等を担当。2017年4月より総務部長。2022年4月より現職。
[団体ホームページ] https://www.akaihane.or.jp/ |
認定NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
[プロフィール] 東京都豊島区在住。2004年より池袋本町プレーパークの運営に携わり地域活動を始める。自他共に認める「おせっかいおばさん」である。地域の子どもを地域で見守り育てるために、プレーパーク、無料学習支援、子ども食堂など、子どもの居場所を点在化して、子どもと家庭を伴走的に支援している。また民生委員児童委員・休眠預金等活用審議会専門委員を務める。著書に「子ども食堂をつくろう!-人がつながる地域の居場所づくりー」(2016年、明石書店)。
[団体ホームページ] https://toshimawakuwaku.com |
どなたでもご参加いただけます。
皆さまの周りでご興味のある方へも、是非お知らせください!
独立行政法人 福祉医療機構(WAM)
社会福祉法人 中央共同募金会
独立行政法人福祉医療機構(WAM)NPOリソースセンター NPO支援課
TEL 03-3438-4756 FAX 03-3438-0218