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WAM助成(社会福祉振興助成事業)

令和5年度WAM助成(補正予算事業)の募集は終了しました。

たくさんのご応募ありがとうございました。


※選定結果については、令和6年3月末(予定)を目途に、機構のホームページで内定一覧を公開しますので、メールにてお知らせします。
※選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんので、予めご了承ください。

令和5年度WAM助成(補正予算事業) 募集のお知らせ

 

 

こちらは令和6年度 WAM助成 (補正予算事業)の案内ページです。

(通常助成事業)の案内ページは 「令和6年度WAM助成(通常助成事業)のお知らせ」からご覧ください。

(モデル事業)の案内ページは 「令和6年度WAM助成(モデル事業)のお知らせ」からご覧ください。

令和5年度WAM助成(補正予算事業) について

この度、令和5年11月29日に令和5年度補正予算が成立しました。これに伴い、WAM助成においては、「物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等の支援に係る民間団体活動助成事業」を実施することとなりました。

「募集説明動画」について

WAM助成募集のポイントや各助成メニューの比較、応募時の重要事項について分かりやすくまとめた「募集説明動画」を、YouTubeにて公開中です。

録画配信ですので、ご都合のよい時にご視聴いただけます。下記の【募集説明動画】よりご覧ください。

「令和6年度WAM助成」及び「令和5年度WAM助成(補正予算事業)」オンライン募集説明会

現在募集中の「令和6年度WAM助成」及び「令和5年度WAM助成 (補正予算事業)」について、全国各地の中間支援組織にご協力いただき、オンライン募集説明会を開催します。下記の【オンライン募集説明会のご案内】より、詳細をご確認ください。

助成の目的

物価高騰の影響下において、より一層困難な状況にある生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等に対する支援活動を実施する民間団体の取組みを支援することを目的とします。

助成総額

約5億円

助成の対象となる団体

次の要件を満たす団体とする。

 

  1. 社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体
    • 社会福祉法人
    • 医療法人
    • 公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
    • NPO法人(特定非営利活動法人)
    • 一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む※]一般社団法人又は一般財団法人)
      ※助成の正式決定は非営利型移行後
    • その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要があります。
      ・理事を2人以上置いていること
      ・役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること

    ただし、上記の団体であっても、次に該当する場合は除きます。

    • 反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関係にある団体
    • 過去において法令等に違反する等の不正行為を行い、不正を行った年度の翌年度以降5年間を経過しない団体
    • 監事を設置していない団体(定款等に監事の設置規定がないものを含む)
  2. 生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等に対する支援に関する活動を行う民間団体であり、原則として1年以上の活動実績を有すること。

助成の対象となる事業

事業の内容

  1. 物価高騰の影響下において、より一層困難な状況にある生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等に対して、電話・SNS相談、住まいの確保等の支援、就労に向けた支援、食料の支援、こどもの学習支援、地域活動等での就労体験の提供その他生活上の支援を行うことにより、社会的なつながりを構築・維持する事業

  2. 上記の生活困窮者等の支援を行う民間団体に対して、支援活動の実施にあたっての助言、ネットワークの構築等の中間的支援を行う事業

 

助成区分 助成金額
  • 地域連携活動支援事業

同一の都道府県内で活動する事業であること。

50万円~700万円

  • 全国的・広域的ネットワーク活動支援事業

二つ以上の都道府県で活動する等、支援する対象者が一つの都道府県域を超えて広域にわたる事業であること。

50万円~900万円(※2)

(※) 四以上の都道府県を網羅し、大規模かつ広範囲に活動を行う事業に該当し、社会福祉振興助成事業審査・評価委員会が特に認める場合は、全国的・広域的ネットワーク活動支援事業において、2,000万円までの範囲内で上記助成金額を超えることができます。

助成テーマ一覧

<物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等への支援>

  1. 物価高騰の影響下において、より一層困難な状況にある生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等に対し、社会的なつながりを構築・維持する事業
  2. 生活困窮者、ひきこもり状態にある者及び生活困窮家庭のこども等の支援を行う民間団体に対し、中間的支援を行う事業

 

各テーマの事例は、PDFファイルでご覧いただけます。

助成対象となる事業実施期間

令和6年4月1日(月曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

募集締切

令和6年1月23日(火曜日) 15時まで

選定について

選定方法

助成対象事業の選定は、機構が設置する外部有識者からなる社会福祉振興助成事業審査・評価委員会での審議を経て決定します。

 

審査の加点対象となる事業

以下のいずれかに該当する事業に加点します。加点対象となる事業の要件については、下記「Q&A」をご覧ください。

  1. 住まいの確保に困難を抱える者に対して居住場所を提供する支援であって、関係機関と連携し、緊急的な支援に対応する体制を整備する事業
  2. ひきこもり状態の者等が落ち着いて安心して過ごす(利用する)ことができる居場所の設置に関する事業
  3. 地域のフードバンク等の社会資源と連携したり、フードバンクを運営する等、食料等の物資を提供することを通じて生活困窮者等を支援する事業

 

選定結果について

選定結果については、令和6年3月下旬(予定)を目途にWAM助成ホームページで公開します。選定結果に関するお問い合わせ等にはお答えできませんので、予めご了承ください。

応募の流れ ※応募受付終了

※ご応募の前に必ずお読みください

募集要領を必ずご確認ください。また、「Q&A」には、応募時によくいただく質問とその回答をまとめていますので、併せてご覧ください。

STEP1 応募書類の作成

こちらから要望書をダウンロードし、作成してください。作成の際は、「要望書の記載例及び記載のポイント」をご確認ください。

 

※要望書はMicrosoft社製のWindows版Excelにて作成いただきますようお願いいたします。やむを得ず前記以外の環境で作成する場合は、Microsoft社製のWindows版Excelの形式に変換し、要望書の内容に関数エラー、文字化け等がないことを必ずご確認いただきますようお願いいたします。

(令和6年度(通常助成事業)の様式に基づいています。令和5年度(補正予算事業)の記載の際も参考にしてください。)

STEP2 応募フォームから応募書類を登録する

  • 作成した要望書および以下の添付書類を、下記応募フォームにてご登録ください。
    (添付書類)
    • 定款、寄付行為又は運営規約等
    • 応募時における最新の決算書(法人の場合は貸借対照表・損益計算書も必須)
      ※いずれも応募の時点で理事会等の承認済の書類のうち、最新のものとしてください。

 

  • 要望書を慎重に点検し、1事業の応募につき応募フォームへの登録は原則一度のみとしてください。

(補正予算事業分と通常助成事業分とモデル事業分のそれぞれ1団体1事業ずつご応募いただけます。

なお、同じ内容で複数事業に応募することはできません。)

 

  • 次の事項に該当する場合は独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンターまでお問い合わせください。
    • 添付書類のデータ容量が大きいため応募フォームへ登録ができない
    • 応募フォームへの登録が完了したが、機構から自動返信メール「【福祉医療機構】WAM助成の応募申込みを受付けました。 」が届かない

応募にご活用ください

過去のWAM助成採択事業を知りたい方へ

令和4年度WAM助成(補正予算)採択事業は【内定一覧】でご確認ください。また、過去にWAM助成で実施された事業の概要等は「WAM助成e-ライブラリー」や「助成先訪問レポート」で閲覧いただけます。

社会福祉の振興に関する政策や活動事例を知りたい方へ

国の政策の最新動向や優良事例に関する資料やアーカイブ動画が閲覧いただけます。

事業計画づくりのヒントを知りたい方へ

過去に開催した学習会資料やヒント集(冊子)をご覧いただけます。

 

お問い合わせ

独立行政法人福祉医療機構 NPOリソースセンター NPO支援課
〒105-8486 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル9階

Tel: 03-3438-4756 又は 03-3438-9942

Fax: 03-3438-0218

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